薄毛とは|薄毛のメカニズム

薄毛とは原因はいくつかありますが、何らかの原因があり、髪の毛が頭皮から抜けていき落ちてしまって髪の毛が薄くなる状態を薄毛と呼んでいます。髪の毛はよく伸びるなどの表現をしますが、一定のサイクルで伸びたり抜けたりしています。

1年を通じて4回から7回程度、髪の毛の成長期、退行期、休止期の繰り返しで髪の毛が伸びて、その後成長が弱くなっていき、最終的には成長しなくなり抜けていきます。このサイクルを繰り返しながら髪の毛は常に生まれ変わっています。

ところが、このサイクルの途中で成長期や退行期、休止期の期間が短くなり、サイクルが短くなる事によって髪の毛がきちんと成長する前に抜け落ちてしまって、結果的に薄毛の原因となるのです。

成長期の髪の毛は柔らかいのですが、薄毛ではない人の髪の毛は成長すると硬い髪の毛へと成長します。そこに至るまでに薄毛の人の場合は抜け落ちてしまって結果として頭皮には常に成長期の細くて柔らかい髪の毛が多くなり、髪の毛のボリュームが少なく見えたり、薄く見えたりしている状態が続きます。これがいわゆる薄毛の状態です。

最近では、この薄毛は中高年といわず、若い世代、20代や30代でも増加しています。髪の毛が栄養のバランスや食生活の乱れ、不潔などさまざまな要因によって若い世代にも増えており、また、女性でも薄毛に悩む事が増えているそうです。現在、日本では分かっているだけでも1000万人を越える人々が薄毛に悩んでいるという状態が続いています。